2014年3月8日土曜日

60cm水槽スペック



①用品
水槽:レグラスフラットF-600S 60×30×36cm
フィルター:パワーボックスSV5500-W
※エーハイムメック1L→サブストラットプロ1L→スポンジマットの順に設置
底床:水草一番サンド
照明:アクシーニューツイン600 36Wx2
        アクシーイオンZ 450iマリン 34W
※点灯時間:7時間
ヒーター:セーフティオートIC 160Wプラス
CO2添加;発酵式ペットボトル1L

②生体
ネオンテトラ:20匹?
ランプアイ:10匹
オトシンクルス:2匹
GHDグラミー:3匹
レッドファントムテトラ:2匹
ミナミヌマエビ:8匹?
レッドチェリーシュリンプ:10匹?
レッドファイヤーシュリンプ:8匹?

③水草
グロッソスティグマ
グリーンロタラ
ロタラインディカ
アマゾンチドメグサ
ハイグロフィラポリスペルマ
ルドウィジアレペンスルビン
ミクロソリウムウェンディロフ

④水質
pH:7.0
KH:不明
GH:不明
アンモニア:0
亜硝酸塩:1mg/l以下
硝酸塩:10mg/l以下

「テトラテスト6in1水質検査試験紙」のpH値は当てにならない事が判明した。
「テトラテストペーハートロピカル試薬」と数値のギャップは2以上ある。
インターネット上にも同様の指摘が散見されるため、確度は高そうだ。

⑤添加剤
フォーインワン (4in1):規定用量?
Fe Energyアクア濃縮タイプ:規定用量
水草一番 栄養ブロック:底床内に数個

水面がトロトロになり油膜&気泡が滞留している。
フォーインワンの粘膜保護剤が影響しているのかもしれない。
フォーインワンの用量を減らして検証を試みたい。

⑥稚エビ育成について
「サテライトスリムM」でレッドチェリーシュリンプの抱卵固体と稚エビを育成中。
抱卵固体:4匹 稚エビ:およそ15匹?
水質浄化のためマツモを数本。底床は「メダカの砂ピンクサンド」。
「AT-30」の水中ポンプにて揚水。
白色の給水口にワイヤーエアチューブを挿して、鉢底ネットの簡易底面フィルター内に通した。
給水口内でエアチューブが潰れているのか流量が大幅に弱くなってしまったのが課題。






















⑦GHDグラミーの変死について
過去、水質が問題ないにも関わらずGHDグラミーが導入後数ヶ月以内に落ちてしまう。
リセットをしたが改善せず。テトラ系との混泳水槽のため、給餌してもエサを取られてしまい、
それによる餓死が原因ではないかと推測した。

課題対策としてブラインシュリンプを沸かして、ピンポイントで給餌する方法に変更。
また「フードキーパー小型魚用」を設置し、他魚の給餌場所を固定にした。
グラミーの調子が良ければ、折を見て産卵箱に隔離して繁殖を狙う。

⑧エビの変死について
過去、水質が問題ないにも関わらずエビが10日に1匹程度の割合で死亡してしまう。
水換えも定期的に行っているため、現在のところ原因を特定出来ず。
購入先との水質のギャップが大きいのかもしれない。課題として追って調査する。