2014年4月14日月曜日

さようならsleipnir(アクア以外の記事)

sleipnirというブラウザを長年使用してきた。
リリース当初は以下のメリットで非常に使いやすかったのだが・・・
・当時としては珍しいタブブラウザを実装
・当時としては珍しい検索バーを実装
・柔軟なカスタマイズ性
・マウス割り当てとマウスジェスチャによる簡便な操作性
・軽快な動作

ver1.66→2→3→4と
バージョンアップしていくにつれて、
機能は豪華になっていたが、どんどん動作が鈍重になっていき
強制終了やプチフリーズも頻発していった。

現在の最新版であるsleipnir ver5は、使用OSのwindowsXPをサポートしていないため、
上記の問題と相まって別のブラウザへ乗り換える事となった。

Firefox28.0をインストールし以下のアドオンを導入したところ、
sleipnirにおいて自分が使用している独自機能を全てカバー出来た。
・FireGestures
 →マウス割り当てとマウスジェスチャ
・Right Links
 →右クリックと左クリックの動作
・Tab Mix Plus
 →タブブラウジングの動作

Firefoxの使用感だが動作が非常に軽快で、
別で所有している低スペックのノートPCでも快適に動いてくれた。

これをもってsleipnirとはお別れしようと思う。
ありがとうsleipnir、さようならsleipnir。

懐古というのは他人にとってどうでもいい話ではあるが、
過去の経験に基づいて現在の自分があるという事を私達は忘れてはならない。

2014年4月3日木曜日

孤独のグルメ  ダカ

30cm水槽にはシロメダカが1匹いる。
他魚と徹底的に距離を置く孤独な旅人。


当初は60cm水槽にシロメダカが5匹いたのだが、
強めのエアレーションによる、速い水流が合わなかったのか長生き出来なかった。

最後の1匹になった際に、環境改善を期待して30cmへ移動させたところ元気になった。
エサは与えていないにも関わらず、何を食べているのかすくすくと成長している。
誰にも邪魔されず、気を使わず物を食べるという孤高の行為。

1匹で寂しく泳いでいるのを見ると、仲間達が生きている内に
もっと早く移せばよかったと慙愧の念に堪えない。

この子だけは天寿を全うさせてあげたいと強く願う。

2014年3月31日月曜日

60cm水槽のメンテナンス

60cm水槽が様子見という名の放置状態だったので、手入れを行った。
↓↓↓


サテライトのマツモを間引き。稚エビのエサになるのでコケ掃除はしなかった。
↓↓↓


60cm水槽から30cm水槽へ移植していた
ドワーフアマゾンフロッグピットの大半が溶けてしまったので、
60cm水槽に差し戻した。またイチから殖やしていきたい。

60cm水槽のGHDグラミー7匹は今のところ元気にしている。
長生きして欲しい。

2014年3月28日金曜日

レッドチェーリーシュリンプ@稚エビの脱走

PCが故障し、ブログの更新が滞ってしまった。
復旧させるためにフロッピーディスクまで出動する事態に。持ってて良かったFDD。

60cm水槽内を何気なく見ていたら、サテライトにいるはずの稚エビが本水槽内にいるのを発見。
確認したのは2匹だが、もっといるかもしれない。

サテライトの排水スリットはメッシュタイプのものを使用しており隙間はないはず。
一体、どうやって・・・。


わんぱくでもいい、たくましく育って欲しい。

2014年3月21日金曜日

ブラインシュリンプ孵化器の自作(プロトタイプ)

皿式によるブラインシュリンプの孵化率が
やり方が悪いのかイマイチだったので、家にあるもので孵化器を作成してみた。

設計図

エアポンプは水作のエアコンパクト1000

設置完了。うやうやしくスイッチオン。

けたたましい音が鳴り響く中、数十秒後・・・


凄まじい振動によって孵化器が移動している。
世界初、自走式孵化器の完成。

2014年3月20日木曜日

PSBは冷蔵庫

先日購入したPSBだが冷蔵庫に保管した方が良いとの情報を得たので、
冷蔵庫に仕舞う事にした。やっぱりやめた。

同居人へお伺いをたててからにしよう。

20cm水槽改め30cm水槽

先日20cm水槽を採寸したところ30cmだった。
半年以上その事実に気づかない見事なまでの慧眼。

ブログ記載の20cmの表記を修正せねば。